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PAULにはおいしいパンがたくさんあります!
フランス北部に19世紀終わりに誕生した老舗ブーランジェリー、それが「PAUL」です。日本でも話題のベーカリーで、「パンが美味しいカフェ」「バケットが美味しいパン屋」などで知られています。輸入規制以外の材料は、現地から直輸入しているこだわりを持っています。
PAULではテイクアウトがメインですが、全国展開しているPAULの店舗の中には、カフェスペースが設けられたお店もあり、人気を博しています。いつも美味しいパンに囲まれていたい、フランス仕込みの本格パンを食べてみたい人へ送る、PAULのマストバイ・パンメニュー情報です。
PAULのパン1.クロワッサン
PAULの看板パンメニュー、「クロワッサン」は、美味しいパンをいつも探求している人なら生涯1度は食べておきたいパンです。本場フランスでもその味を認められた人気のパンで、幾重にも折り重なったパン層が見事に美しい、しっとりもっちりした極上のPAULパンです。
おすすめの大人気看板メニュー
クロワッサンに使われているパン生地は、フランスからの直輸入です。パリリとこんがり焼き上げられたクロワッサンは、贅沢なバターの香りが豊かです。PAULのクロワッサンは、本店のあるフランスでも大人気のPAULの看板パンメニューとなります。
有名な映画「ティファニーで朝食を」のワンシーンにもあるように、フランスで朝食のイメージと言えばクロワッサンとカフェオレではないでしょうか。まさにおしゃれモーニングに登場させたいおすすめのクロワッサンが、PAULのクロワッサンです。
発酵バターを使用したクロワッサン
PAULで1番人気のパンメニュー、クロワッサンに使われているバターは発酵バターです。発酵バターを使うことで、PAULのパンにリッチなコクが生まれます。くどくなく、しかし舌を肥やすテイストは、フランスで食べるPAULのクロワッサンと同じ味です。
PAULのクロワッサンは、他店のパンと比較すると若干大ぶりなのが特徴です。適度なツヤ感があり、ザクザク食感で唇にパンくずがつく香ばしさは、フランス直伝のものと言えるでしょう。PAULのパンメニューの中でもシンプルなパンで、朝昼晩いただいてもまだ飽きません。
フランスのパンを語る上で、PAULのパンを語る上で絶対に外せない、ビギナーにもリピーターにもおすすめのPAULのパンがクロワッサンです。
PAULのパン2.アンシェン・ポール
ハード系パンがお好みのパン通の人には、PAULの「アンシェン・ポール」がおすすめです。PAULパンメニューの中で、固い系のパンとして名を張る存在です。固いクラフトと中のもっちりした生地が楽しめるPAULのフランスパンが、おすすめパンメニュー、アンシェン・ポールです。
皮はパリッ固くて中はもっちり
フォルムはずしっむっちりとしており、PAULの固いパンの中でとりわけ大きなシルエットをしています。フランスパンの1番の魅力、外側の固いクラフト部分が香ばしく、もちしっとりした内側の生地の対比が美味しいPAULのパンです。
固いパンを好む人に特におすすめのPAULのパンですが、固いパンが得意でない人でも、アンシェン・ポールはクラフト部分が頑丈に固いわけではないので、美味しくいただけるでしょう。PAULのハード系パンでも、アンシェン・ポールはシンプルながら味がしっかりしています。
Photo by jouer