淡路島で巡りたい神社・パワースポット17選!人気の御朱印をゲットしよう!

淡路島で巡りたい神社・パワースポット17選!人気の御朱印をゲットしよう!

淡路島はレジャーに観光に盛りだくさんの見どころがある、おすすめのスポットです。そんな淡路島にはパワースポットである神社が多数あります。今回は淡路島の神社について、人気の御朱印や穴場のパワースポットなど、詳しくご紹介します。

記事の目次

  1. 1.淡路島ってどんなところ?
  2. 2.淡路島の神社の特徴
  3. 3.淡路島でおすすめの神社5選
  4. 4.淡路島のパワースポットとして有名な神社4選
  5. 5.淡路島で御朱印が人気の神社4選
  6. 6.淡路島で穴場の神社4選
  7. 7.淡路島で神社巡りを楽しもう!

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

淡路島ってどんなところ?

Photo by PYONKO

淡路島は近畿地方の兵庫県にある、南北約53kmの瀬戸内海最大の島です。国生み神話では、日本列島の中で最初に創造した島と言われています。

淡路島へは本島の兵庫県明石市より、世界最長3911mの吊り橋「明石海峡大橋」を渡って行けるので、アクセスにも便利なところが人気です。観光名所もたくさんあり明石海峡大橋を望む岩屋や水仙郷、淡路夢舞台、鳴門海峡の渦潮などの有名な観光スポットがあります。

また淡路島にはたくさんの神社が点在しており、パワースポットとして人気の神社もたくさんあります。今回は淡路島にある神社にスポットを当てて、神社の巡り方や御朱印集めの楽しみ方、有名なパワースポットを詳しく紹介します。 

瀬戸内海にある自然豊かな島

Photo by zenjiro

淡路島は瀬戸内海にある澄んだ綺麗な海と自然豊かな山々を巡り、楽しめる人気の観光スポットです。温暖な気候に恵まれ花々も綺麗な島で、2000年には淡路花博が開催されました。

また瀬戸内海で取れる海の幸や、島の玉ねぎなどの特産物も有名で、四季問わず観光が楽しめる人気スポットです。その淡路島は古くから国産み神話の地としてパワースポットが多く、神秘的な島と言われています。

本島からアクセスしやすく観光に人気

Photo by nimame

兵庫県の南に位置する淡路島へは、本島の兵庫県明石市より明石海峡大橋を渡って気軽に巡ることができます。岩屋温泉から望む明石海峡大橋は絶景で、夜には神戸の街並みが綺麗に輝きます。

また、四国からは徳島県鳴門市から大鳴門橋を渡って巡る事ができます。大鳴門橋は鳴門海峡の渦潮が見られるスポットとして人気です。

本島、四国からアクセスしやすいのですが、淡路島は鉄道がないため主な交通手段は車、バスが便利です。淡路島は広くて観光スポットや神社がたくさんあるので時間に余裕を持って観光巡りをする事をおすすめします。

淡路島の神社の特徴

Photo by Mixtribe Photo

淡路島には日本最古の神社と言われている「伊弉諾神社」をはじめとする、人気のパワースポットが点在しています。日本の国生み神話で誕生した最初の島として、古来より自然信仰として崇められてきた神社がたくさんあります。

国生み神話に由来する神社

Photo by mstkeast

淡路島の国生み神話は、伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神で日本国土を形づくる多数の子を儲け、最初に生み出されたのが淡路島といわれています。その淡路島の地に伊弉諾尊が余生を過ごした場所として祀られているのが「伊弉諾神宮」です。

日本の国生み神話でなくてはならない存在が伊弉諾尊であり、伊弉諾神宮がある淡路島です。日本国土は淡路島から始まり、そのパワーを今も秘めています。

そのご利益を求め、淡路島は参拝者や観光客が毎年増加している人気スポットとなっています。淡路島でパワースポット巡りを楽しみましょう。

淡路島でおすすめの神社5選

Photo bycegoh

淡路島では、国生み神話に由来する伊弉諾神宮をはじめ、京都石清水八幡宮の別宮である鳥海八幡宮や、水を司る神である河上大神と菅原道真公を祀る河上神社天満宮など、由緒ある神社がたくさんあります。

そんな淡路島でおすすめの神社を5選ご紹介します。どれも人気の神社ですので、ぜひ神社巡りのプランに入れてみて下さい。

伊弉諾神宮

Photo by cyesuta

伊弉諾神宮は古事記、日本書紀の冒頭に初めて祀られたと記しています。その昔伊弉諾大神が、御子神の天照皇大御神に日本統合を任せて、淡路の多賀の地に幽宮(かくりのみや)を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられています。

この神宮には夫婦大楠を言い、樹齢900年ともいわれる強大なご神木があり夫婦円満や子宝、長寿のご利益があると言われています。夫婦大楠のいわれは、元々二本であった楠木が成長と共に一本になったと言われています。

フリー写真素材ぱくたそ

国生みをした伊弉諾尊と伊弉冉尊が一緒になり国を作り出したと連想できるご神木です。このような理由もあり夫婦大楠は、縁結びのパワースポットとして注目を浴びています。

伊弉諾神宮へのアクセスは車で神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターより約5分、駐車場は正面の右裏手にあります。バスでは淡路交通バスの「伊弉諾神宮前」下車してすぐです。

兵庫県では唯一の神宮となります。淡路島に来たら必ず巡りたいおすすめのスポットとなっています。

住所 兵庫県淡路市多賀740
電話番号 0799−80−5001

鳥飼八幡宮

淡路島の西側の高台に位置する鳥飼八幡宮は、平安時代に京都の石清水八幡宮の別宮として創建されたと伝えられています。本殿は桃山時代の建物で、三間社流造、こけら葺、銅板葺覆いで兵庫県の文化財です。

屋根上部左右に鳳凰があるのが特徴的です。また金銅の透かし彫りと螺鈿をちりばめた沃懸地螺鈿金銅装神輿があります。

Photo bybuythebuying

近くに新五色浜海水浴場があり、名前の通りカラフルできれいな玉砂利が楽しめるビーチがあります。海水浴と合わせて参拝巡りをするのもおすすめです。

鳥海八幡宮へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターから県道472号線を北西へ約30分となっています。バスでは淡路交通バスの「鳥飼八幡宮」下車して徒歩2分です。

住所 兵庫県洲本市五色町鳥飼中314
電話番号 0799−34−1031

河上神社天満宮

Photo byMartinStr

河上神社天満宮は万物育成の神で水を司る神である、河上大神が祀られています。延喜元年(901年)菅原道真が筑紫に向かう途中に播磨灘で強風に遭った事から、河上神社にお参りしたといわれています。

4月に行なわれる春祭りは10台のふとんだんじりが揃い、その光景はとても迫力のあるものとなります。屋台なども出て地元のみならず、県外からも多くの人で盛り上がります。

気候のよい春祭りの時期に合わせて参拝するのがおすすめです。河上神社天満宮へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターより約13分、バスでは淡路交通バスの「天神」下車して徒歩約1分です。

住所 兵庫県洲本市五色町鮎原南谷592
電話番号 0799-32-0683

伊勢久留麻神社

淡路島の北西に位置する伊勢久留麻神社は、1430年程前に建てられたと言われています。社伝によると第30代敏達天皇の御代に、伊勢国菴芸郡久留真庄の伊勢森(三重県鈴鹿市)鎮座の久留眞神社を勧請し創建したと言われています。

祭神は大日孁貴尊名であり、大日霎貴尊とは別称天照大神となります。境内の石碑には、太陽の道緯度34度32分に関する紹介があります。

伊勢久留麻神社の御朱印は境内でもらうのではなく、近くの松帆神社で頂けます。伊勢久留麻神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の東浦インターより約7分、バスでは淡路交通バスの「久留麻」下車してすぐです。

住所 兵庫県淡路市久留麻字神田2033
電話番号 0799-74-2258

諭鶴羽神社

淡路島では昔より自然崇拝・山岳信仰が盛んで、諭鶴羽神社のある諭鶴羽山は、神聖な山として崇められていました。諭鶴羽神社は熊野三山と並んで修験道の聖地としても有名です。諭鶴羽山は、標高607.9mで淡路島の最高峰となります。

この諭鶴羽神社が有名は、フィギュアスケートの羽生結弦選手が2度訪れたことから有名になりました。自身の名前と同じ「ゆづる」と名前が付いている事から訪れたそうです。ファンの間では聖地とされています。

羽生選手のファンのみならずご利益を求めて参拝する方が大勢訪れます。諭鶴羽神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターより約1時間です。

住所 兵庫県南あわじ市灘黒岩472
電話番号 090-3990-5334

淡路島のパワースポットとして有名な神社4選

Photo by photoconjapan

淡路島は国生みの地としてさまざまなパワースポットが点在しています。自然の恵みをたくさん授かることができるおすすめのパワースポットを紹介していきます。

おのころ島神社

Photo by Mixtribe Photo

淡路島の中心南側に位置するおのころ神社は、淡路島では最強の縁結びパワースポットで有名な神社です。古事記、日本書紀によれば伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神が天の浮橋の上に立ち、矛で海原をかき回した時にその矛の先から滴った潮が自ずと凝り固まって島となりました。

このおのころ神社の祭神は伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神であることから縁結びの最強のパワーを頂けるパワースポットとなります。この二神が夫婦の契りを交わした鶺鴒石という石があります。

Photo byEliasSch

その石に結ばれている紅白の縄を、絆を深めたい相手と握ると今よりも絆が深まると言われています。おのころ神社は縁結びの最強のパワーを授かり、とても神秘的な神社なので淡路島に来た時は必ず訪れてして欲しいパワースポットです。

おのころ神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターより約6分、バスでは淡路交通バスの「榎列」下車して徒歩約10分です。高さ21.7mの大鳥居が出迎えてくれます。

住所 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
電話番号 0799-42-5320

石上神社

Photo byjplenio

淡路島のパワースポットで開運アップにおすすめなのが石上神社です。太陽の道とされている、北緯34度32分線上にある拠点の1つとなっている神社です。

石上神社は女人禁制となっていますので、神事は男性だけで執り行われています。女性の参拝は鳥居の右側にある脇道を通れば、遠目ではありますが参拝ができます。石上神社は太陽の力を感じられる開運に良いパワースポットです。

石上神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の東浦インターより約13分、バスでは淡路交通バスの「本四仁井」下車して徒歩約20分です。

住所 兵庫県淡路市舟木514
電話番号 0799-80-5001

岩上神社

Photo by けんたま/KENTAMA

岩上神社も淡路島での開運アップには欠かせないパワースポットとなります。岩上神社は淡路島を代表する巨石信仰の神社として有名です。鎮座する巨石の神籠石は高さ約12m、周囲約16mの卵形で滑らかな岩肌が特徴です。

その神々しい見た目から古くより神聖な巨岩とされ、人々の信仰を集めてきました。鳥居をくぐって階段を上ると神籠石の背後まで行くことができるので、直接触れてパワーを授かってみましょう。

また神籠石の背後からは大阪湾が一望でき、絶景も味わえる場所です。岩上神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の津名一宮インターより約20分です。

住所 兵庫県淡路市一宮町柳沢乙614
電話番号 0799-86-0355

岩戸神社

Photo by rch850

岩戸神社は標高が448mの先山と呼ばれる、山の頂上付近の静かな森の中にあります。岩戸神社には天照大御神が祀られており、ご神体である巨石の中央には亀裂があります。古くからこの巨石は天照大御神がお隠れになっている天岩戸だと伝わっています。

天岩戸までは駐車場から険しい山道を15分ほど歩くところにあり、青々とした木々と、その間から降り注ぐ光の光景がとても神秘的で自然のパワーをとても感じ取れるパワースポットです。岩戸神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターより約18分です。

住所 兵庫県洲本市上内膳2132
電話番号 0799-22-0281

淡路島で御朱印が人気の神社4選

Photo byHeungSoon

淡路島のパワースポットを参拝して自然のパワーを授かったら、ぜひ御朱印も受け取ってください。近年では御朱印巡りでたくさんの参拝客が訪れています。

御朱印でもパワーを授かり、家に帰ってもお守りやお札として大事に保管しパワーを頂く様心がけて下さい。ここではおすすめの御朱印を頂ける神社、御朱印を受け付けている時間などを詳しく説明します。

松帆神社

淡路島の北東部に位置する松帆神社は、620年前に創建され地元の氏神、産土神、厄除の神様として崇められてきた八幡神社です。松帆神社は建武の新政の立役者楠木正成公との深い由縁があり、社宝として名刀菊一文字があります。

この名刀菊一文字は国の重要美術品になっており、御朱印には菊一文字の鍔をかたどったスタンプが押され、とても見応えがある御朱印となっています。

Photo by Ari Helminen

御朱印が頂ける場所・時間は、松帆神社社務所にて3月~10月は原則9時~17時30分、11月~2月は原則9時~16時30分となっています。社務所には名刀菊一文字のレプリカが展示され、触れる事も可能です。

長さ重さなど忠実に再現しているので、一度手に持って感触を確かめてみましょう。松帆神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の東浦インターより約5分です。バスでは各交通会社「東浦バスターミナル」下車して徒歩約5分です。

住所 兵庫県淡路市久留麻256
電話番号 0799-74-2258

賀茂神社

Photo by mossygajud

淡路島の賀茂神社は約1500年前に、この地の氏神として祀られてきたと推断されています。祭神には賀茂神、春日神、貴船神、白鬚神が祀られ、魔除け、家内安全、世界平和、五穀豊穣などのご利益があります。

賀茂神社の御朱印は八咫烏のスタンプがおされています。八咫烏と言えば、日本サッカーのエンブレムになっていることから、賀茂神社には度々サッカーファンが参拝に訪れることで有名です。

御朱印が頂ける時間は不明ですので、念のため参拝の際に電話で確認しとくと確実に頂けます。賀茂神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の東浦インターより約20分です。バスでは淡路交通バス「生穂」下車して徒歩約9分です。

住所 兵庫県淡路市生穂2505
電話番号 0799-64-1222

平見神社

淡路島の西に位置する平見神社は、岩上神社より氏子分れし、一社を造営いたと言われています。平見神社の特徴として、鳥居の根元に亀が支えている形になっています。

平見神社の御朱印には、この亀が支えている鳥居が描かれています。御朱印が頂ける時間は不明ですので、念のため参拝の際に電話で確認しとくと確実に頂けます。

賀茂神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の北淡インターより約16分です。バスでは淡路交通バス「江井」下車して徒歩約9分です。

住所 兵庫県淡路市江井2586
電話番号 0799-86-1291

石屋神社

淡路島の北に位置する石屋神社は、平安時代に書かれた延喜式に登場する淡路で最も古い神社のひとつと言われています。祭神は国常立尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊の三柱となります。

国生み神話で淡路島が最初に生み出された国土と言うことで、御朱印には「はじまりの島」と書かれています。石屋神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の淡路島インターより約3分です。

住所 兵庫県淡路市岩屋字明神799
電話番号 0799-72-3155

淡路島で穴場の神社4選

フリー写真素材ぱくたそ

国生み神話の淡路島は神秘的なところで、古くから由緒ある神社がたくさんあります。パワースポットや御朱印など淡路島の魅力に引きつけられ多くの参拝客が訪れます。そんな淡路島の穴場的な神社も紹介をします。

産宮神社

Photo by koziro

産宮神社の祭神は第18代反正天皇の御降誕地として淡路宮、御井宮跡に社殿を創建しました。日本書紀によると仁徳天皇の子で、ここ淡路宮でお生まれになったと言われています。

産宮神社には反正天皇の産湯に使ったと言われている瑞井があります。そのいわれから安産の神様として信仰を集めています。あまり大きな神社ではありませんが、安産を願う方にはおすすめの神社です。

産宮神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターより約7分です。バスでは淡路交通バス「松帆橋」下車して徒歩約10分です。

住所 兵庫県南あわじ市松帆
電話番号 0799-52-2336

津井春日神社

津井春日神社では、毎年4月の第3日曜日の前日に行われる例大祭で的射の議が行われます。地域の悪魔退散と五穀豊穣、家内安全を祈願しています。

古式豊かな的射の神事は、市指定無形民俗文化財にも登録されています。的射の議は江戸時代から大切に継承されてきた神事で、桜の花が舞うなか毎年地区の若者が的に矢を射ている姿は見ものです。 

津井春日神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の西淡三原インターより約30分となっています。

住所 兵庫県南あわじ市津井
電話番号 0799-52-2336

賀集八幡神社

Photo byshell_ghostcage

賀集八幡神社は淡路島内のさくらの名所として有名です。参道の両脇にさくらの並木が続いており、3月下旬から薄紅色のさくらが見事に咲き乱れます。お花見の時期には屋台も出店され、参拝だけでなくさくら見物でたくさんの参拝客が訪れます。

賀集八幡神社の祭神は、誉田別命第15代応神天皇になります。厄除けの神様として信仰を集めています。

賀集八幡神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターより約25分です。バスでは淡路交通バス「御陵前」から徒歩約9分です。

住所 兵庫県南あわじ市賀集八幡734
電話番号 0799-53-1625

広田蛭子神社

Photo by torisan3500

広田蛭子神社は、伊弉諾尊と伊弉冉尊の間に最初にできた子供である蛭子神を祀った神社です。蛭子神は西宮に流れ着いて、あの恵比寿神になったと言われています。

また江戸時代には、恵比寿神が大阪の仏師の夢枕に立ち、我が姿を祭神にせよと告げたという伝説なども残されています。毎年1月10 日には十日戎のお祭りがあります。

また7月31日の夏祭りは「輪ごせ祭」と呼ばれ、厄払いに茅の輪くぐりという行事が行われます。ともに一度は巡りたいおすすめのお祭りとなっています。

広田蛭子神社へのアクセスは、車で神戸淡路鳴門自動車道の洲本インターより約10分です。バスでは淡路交通バス「広田」下車して徒歩約5分です。

住所 兵庫県南あわじ市広田中筋97
電話番号 0799-45-0371

淡路島で神社巡りを楽しもう!

Photo by Stephen Wheeler

国生み神話のある、淡路島の神社をご紹介しました。澄んだ綺麗な海と自然豊かな山々に囲まれた神社は、パワースポットがたくさん楽しめる観光スポットです。神秘的な淡路島に観光の際は、ぜひ神社巡りを楽しみ身も心もリフレッシュして下さい。

fuumi
ライター

fuumi

動物とお酒、野球が大好きです。夏はビール片手に犬をなでながら野球を見ていれば幸せです。

こちらもおすすめ♡

人気記事ランキング