USJの再入場は裏ワザで！禁止の理由や入園ルールをおさらい

再入場をする時気をつけなければいけない点についてです。再入場の交渉がうまくいったからといって、いつでも自分の好きなタイミングで再び入園できるわけではありません。いくつかの注意点とリスクがあるので確認しておきましょう。

再入場するためにはもう一度ゲートに並ばなければなりません。特に混雑が予想されるような大型連休やイベントの開催中などは注意が必要です。もう一度入園するまでに2時間以上もかかってしまった、というのではまだパークの中にいた方がマシだったということになりかねません。

急を要する事態で再入場するのでなければ、もう一度戻ってくるまでにどれくらいの時間がかかりそうなのかしっかりと把握しておきましょう。せっかくのUSJでの1日が時間のロスで潰れてしまうことがないように気を配る必要があります。

裏ワザを使うことができたとしても、再入場するということはもう一度入園の手続きをしなければならないのだと認識しておきましょう。時間は後で取り返せませんからよく考えておく必要があります。

年間パスや裏ワザの使用などで再入場が認められると、手の甲にスタンプを押してもらえます。このスタンプが再入場の際に必要になります。他のレジャー施設やバーなどで経験した方も多いと思いますが、ライトを当てると判別できるようになるタイプのスタンプです。

再入場するときはこのスタンプが押されているかをクルーにチェックしてもらうことになります。再入場にあたり、スタンプはとても重要なものなので注意しましょう。

このスタンプは擦ったり手を洗ったりすることでなくなってしまう、ということはないですがハンドクリームや日焼け止めを塗ったりするなどで落ちてしまう恐れがあります。無くしてしまうことのないように大事にしましょう。再入場ができなくなってしまいます。

USJで再入場するための裏ワザについてご紹介させていただきました。自分に使えるものがあるかしっかりと確認した上で再入場の交渉に臨むようにしましょう。くれぐれも嘘をつくなどしてトラブルになってしまわないよう気をつけましょう。

交渉を却下された時に変に食い下がったり、暴言を吐いたりするなどは決してしてはいけません。あくまでもクルーの判断に委ねられているので、ダメな場合は潔く諦めましょう。

USJでは再入場は原則的に禁止というルールを弁えた上で、理由をちゃんと提示できるようであれば認めてもらえる確率は高くなるでしょう。